研究部

税法学原論研究会 第14回

研究部

開催日 2019/02/05

皆様、こんにちは。 税法学原論研究会 第14回を下記要領で実施します。 前回に続き「税務調査権」がテーマですが、 今回は平成30年4月1日から国税通則法第十一章に編入された 「犯則事件の調査及び処分」を中心に勉強します。 この編入・改正は、強制捜査の条文が任意調査の根拠法である 国税通則法に組み入れられるという大きな改正です。 当局はICT化の時流の中、「適正・公平な課税の推進」の方針として、 悪…

税法学原論研究会 第13回

研究部

開催日 2019/01/11

皆様、こんにちは。 税法学原論研究会第13回を下記要領で実施します。 今回は「一般の税務調査」(実体税法上の調査権)を検討します。 国税通則法が改正されても、通常の税務調査が申告納税制度を前提とする 任意の調査であることには変わりはありません。 このことを前提に税務調査権の限界を憲法的視点から確認していきたいと思います。 税理士にとって税務調査対応は「腕」のみせどころ。 税務調査を通じて、納税者を…

税法学原論研究会 第12回

研究部

開催日 2018/12/07

皆様、こんにちは。 税法学原論研究会第12回を下記要領で実施します。 今回は、税務行政処分の瑕疵論、源泉徴収制度がテーマです。 前半の税務行政処分の瑕疵論では、行政処分に瑕疵があった場合における国民の権利救済の在り方について、 税務行政の特殊性を含めて検討します。 また後半の源泉徴収制度では、人権論的視点から現行の源泉徴収制度が有する法的な問題点を明らかにし、 あるべき姿に向けた制度改正の方向性に…

法廷傍聴ツアー(刑事事件) ~司法の現場を感じるということ~

研究部

開催日 2018/11/20

皆さま この度、研究部では法廷傍聴ツアー(刑事事件)を企画致しました。 「司法の現場を感じるということ」と題して、刑事事件に係る法廷を傍聴することにより、裁判官や法廷の様子、また一般社会で生活する自由が制限されている被告人の様子を通して、司法権を考えるきっかけをつくります。 私たちの仕事の多くは行政(税務行政)に関係するものですので、普段はあまり「司法」というものを意識せずに済んでいるかもしれませ…

税法学原論研究会 第11回

研究部

開催日 2018/10/09

皆さま、こんにちは。 税法学原論研究会第11回を下記要領で実施します。 今回は、連帯納税義務制度、第二次納税義務制度、物納・延納・納期限の延長等の法的性質」がテーマです。 いずれも前回の学習テーマ「納税義務の成立・確定」の後に発生する納付に関する諸問題について、理解を深めていきます。 例えば、従来学説・実務から多くの問題が指摘されていた相続税の連帯納付義務について、 平成24年度改正で一定の手当て…

税法学原論研究会 第10回

研究部

開催日 2018/09/06

皆様、こんにちは。税法学原論研究会第10回を下記要領で実施します。 今回は、「納税義務の成立・確定」「地方財政権」がテーマです。 私たち税理士の日常業務に、所得税や法人税などの確定申告書の作成・提出という税額確定手続きがあります。 では、そもそも(あまり意識されたことは無いかもしれませんが)「納税義務の成立・確定」について、税法学上や実務上どのような問題点があるのでしょうか。そして税務署と対応する…

ディベート ガイダンスのお知らせ

研究部

開催日 2018/08/01

皆さん、こんにちは。 今年も、ディベート大会を開催します! 対戦相手は、青山学院大学 木山泰嗣教授及び荒井英夫教授の税法学ゼミ学生(対戦相手は昨年の例です)を予定しています。テーマは木山泰嗣教授からご提案いただきますが現在のところ未定です。(決まり次第ご報告します。) 大会当日(2018年10月20日土曜日)の会場は、青山学院大学の法廷教室を使用しますので、出場者は実際に訴訟代理人になったような緊…

どこか変??金融証券税制をもう一度考えよう! 勉強会開催のお知らせ(講師:奥谷健先生)

研究部

開催日 2018/08/06

皆さま、こんにちは。 今年も下記要領で、秋季シンポジウムに向けた勉強会を開催致します。 今年の全国青税秋季シンポジウム(会場は神戸です!)のテーマは、 「再検討!日本の税制~ここが変だよ日本の税制~」です。 東京青税の個別テーマ「金融証券税制」に関する勉強会を、 研究部と税制調査部の合同企画として開催します。 講師には、広島修道大学法学部教授の奥谷健先生をお招きします。 現在、上場株式等の配当所得…

税法判例研究会 第3回

研究部

開催日 2018/07/19

皆様、こんにちは。税法判例研究会 第3回を下記要領で開催します。 税務に関する判断力と論理的記述力を高めよう 税法の解釈・適用は、税理士の重要な業務です。私たちは日常的に会計処理をしていますが、この会計処理は税法の解釈・適用の結果にほかなりません。しかし、会計仕訳ではなく、税法の解釈・適用を書面で論理的に書くということも、税理士にとってきわめて重要な業務です。 新司法試験の租税法試験問題は、一定の…

税法学原論研究会 第9回

研究部

開催日 2018/07/13

皆様、こんにちは。税法学原論研究会 第9回を下記要領で開催します。 今回は「租税法律関係の性質」がテーマです。ポイントは「課税庁と納税者との間の租税法律関係をどうみるか」ということで、「租税権力関係説」と「租税債務関係説」の対立がみられます。北野先生は、租税法律関係は実体税法を重視し課税側と納税者側が対等の関係であるべきとする「租税債務関係説」を「法認識論と法実践論」の観点から整理し、申告納税制度…