第2回 実務に生かす税理士制度を学ぶ 「これって脱税ほう助になりますか?納税義務の適正な実現を図るとは?」

実務研修部

 up2018年11月02日

私たち税理士が日頃行なっている実務は税理士法により規定されていますが、これって税理士法違反に該当しないかな?と迷うことはありませんか?
今回の研修では、顧客との何気ない会話に潜む脱税容認の危険性、顧客の無茶な申し出に相手を怒らせずに正しい申告納税制度を理解してもらう話術を学びます。さらに、税務調査での税理士のあるべき態度を知ることで国税通則法にも目を向け、法と実務にかい離がないか考えます。
みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

- 研修内容(予定)-
・正しい申告納税制度と実務の接点
・脱税ほう助とならないための顧客対応と事務所管理
・税務調査における税理士の対応
・税理士法第33条の2の添付書面の活用法
・業務処理簿の備付け など

 

日時        平成3012月12日(水18時45分 開始

◆ 会費         500円(資料代)

◆ 講師

税理士 倉林倭男会員(渋谷部会)
税理士 菅原祥元会員(港部会)
税理士 坂田覚会員(板橋部会)

◆ 会場         東京税理士会館 地下会議室

 

開催日  2018/12/12