研修と厚生

研修 業務発展と自己研鑽のために

東京青年税理士連盟では、会員の資質の向上をはかることを目的とし、毎月幅広い研究会や実務に密着した研修会を行っております。

研究部主催の研究会では、税法学や法律を中心に、納税者の権利を擁護する税理士として、基本的な考え方を養うための次のような研究会が継続して行われています。

税法学原論研究会
2年のサイクルで毎月1回開催されています。
憲法の理念に基づいて税法学を基礎から学び税理士としての基本的な考え方を身につけます。
法律の研究会
税法を解釈するための指針となる民法・商法などの法律や、税理士として欠かせない税法を基礎から学んでいます。そして、税法学を実務に役立てるために、実践的な研究を行っています。
租税法の連続基礎講座
特に新規合格者、準会員を対象に、租税法の体系を集中的に学ぶため、毎年4月頃4回連続して開催しています。

実務研修部の研修会では、月例研修を中心に、実務に役立つ研修会を行っています。

法改正やタイムリーなテーマを取り上げた研修会
税法改正の他、税理士法や商法などの改正に関連して、税理士業務に影響を与える事柄に関する研修を開催しています。
新合格者向けの研修会
新合格者向けに、会員による実際の体験に基づいた研修を開催しています。
日常業務に密接した研修会
社会経済状況を敏感に捉え、会計システムやコミュニケーションなどを題材とした研修を開催しています。

厚生 会員同士の親睦のために

会員相互の親睦を深めるため、各種の厚生活動を行っています。

  • 〇定期総会、各種行事における懇親パーティー
  • 〇春の旅行、秋のイベント
  • 〇合同同期会